発熱・咳・全身痛など通常のインフルエンザと思われる症状がある場合、事前連絡なく近医を受診すると、万が一新型インフルエンザであった場合、待合室等で他の患者さんに感染させてしまう「二次感染」のおそれがあります。その場合はまず、保健所等( 発熱相談センター )に連絡し、都道府県等が指定する医療機関など( 発熱外来 など)を受診して下さい。都道府県や、市町村、保健所から、情報が提供されますので、随時チェックをするようにしてください。
*発熱相談センター:
発熱を有する患者さんからの相談を受ける施設。都道府県・保健所を設置する市又は特別区が
保健所等に設置する。
*発熱外来:
発熱を訴える患者さんに対し、直接通常の外来を受診するのではなく、他の症状の患者さんから隔離した場所で外来診察を行うシステム。新型インフルエンザ感染・発症を否定されれば通常の外来での診察になり、新型インフルエンザであれば感染症指定医療機関等に入院措置等が取られる。
特に自分自身が発熱・咳・のどの痛みなどの「かぜ症状」を呈した場合には、 その症状が新型か否かにかかわらず、インフルエンザによるものか否か、またインフルエンザであってもどの型であるかは、検査をしなければ分かりません。 したがって、上に挙げたような医療機関を受診する必要がありますが、医療機関を受診するときはもちろん、外出時、家庭内でも、咳をする際には 「咳エチケット」 に十分注意をして、周囲に感染させないように心がけることも必要となります。 |